お迎えしたばかりの子は元気そうに見えても病原体をもっている可能性があります。お迎えしたらなるべく早く健康診断を受けることをお勧めします。
ヒナはとくに温度変化によって体調を崩しやすいので温度管理に気を配ってください。
すでに家に鳥がいる場合は、健康状態がはっきりするまで最低1カ月は別の部屋で飼いましょう。
お迎え健診でわかる主な病気
| 糞便検査 |
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| マクロラブダス症 | マクロラブダスは真菌の一種です。軽度では無症状ですが、重度感染の場合や長期にわたって感染が続くと胃炎を起こし、吐き気や嘔吐、便の中に餌の種子がそのまま排泄されるなどの症状がみられます。 |
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| コクシジウム症(フィンチ類) | 小腸粘膜に寄生する寄生虫。下痢を引き起こします。 |
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| そのう検査 |
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| トリコモナス症 | トリコモナスは食道やそ嚢粘膜に寄生する寄生虫です。感染が重度になるとえづきや口の中のねばつき、嘔吐がみられます。 |
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| 遺伝子検査 |
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| PBDF | サーコウイルス属による感染症。若鳥では異常な羽がみられ、免疫不全を引き起こします。 |
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| クラミジア症 | 鳥から人へ移る可能性のある感染症で注意が必要ですが、鳥では結膜炎や鼻汁、呼吸の悪化などの呼吸器症状、消化器症状(嘔吐、下痢)、尿酸の色の変化がみられます。目ヤニや鼻汁、糞便を介し感染し、人ではインフルエンザ様症状がみられます。 |
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